● ビスコメイトシリーズは、研究室や管理室などの卓上で、簡単に素早く粘度の測定ができる振動式粘度計です。
● 試料はごく少量で済み(条件次第で最小約1ml、どのような容器でも検出端子を液体に浸すだけで測定が可能です。
● 洗浄も検出端子を拭き取るだけと簡単です。
● 圧電型セラッミックスの技術をベースに、駆動源及び角加速度検出はセラミックスデバイスで行っています。
● 共振現象を利用した小型で誰でも扱える粘度計です。
● 試料はごく少量で済み(条件次第で最小約1ml、どのような容器でも検出端子を液体に浸すだけで測定が可能です。
● 洗浄も検出端子を拭き取るだけと簡単です。
● 圧電型セラッミックスの技術をベースに、駆動源及び角加速度検出はセラミックスデバイスで行っています。
● 共振現象を利用した小型で誰でも扱える粘度計です。
● 接液部検出端子が非常に小さいため、ごく小量のサンプルでも計測できます。
● 共振現象を利用しているため、分解能の良い精度の高い測定ができます。
● 測定時間が非常に短くてすみます。
● 再現性が良い。
● 共振現象を利用しているため、分解能の良い精度の高い測定ができます。
● 測定時間が非常に短くてすみます。
● 再現性が良い。
● 各種液体の研究開発
● 製造プロセス上の受入・抜取り・出荷検査
● 医学・病理学研究
● 製造プロセス上の受入・抜取り・出荷検査
● 医学・病理学研究
● 圧電セラミックを駆動源とした検出端子を液中に浸すと、粘度に比例して振動が減衰します。
● この振動の変化を加速度センサで検知し、粘度値として表示します。
● 圧電型セラミックスアクチュエータを使用した検出端子を一定の周波数で共振状態になるよう回転方向に振動させ、その先端(検出端子)を液中に浸し、その液体粘度の大小により振動の振幅が変化することを圧電型加速度センサで角加速度の変化としてとらえ、電気信号に変換して測定する粘度計です。
● 駆動源として圧電型セラミックスを使い、回転振動(ねじれ振動)における共振現象を利用して粘度を測定する方法は当社独自の機構で、他にありません。(特許取得済)
● この振動の変化を加速度センサで検知し、粘度値として表示します。
● 圧電型セラミックスアクチュエータを使用した検出端子を一定の周波数で共振状態になるよう回転方向に振動させ、その先端(検出端子)を液中に浸し、その液体粘度の大小により振動の振幅が変化することを圧電型加速度センサで角加速度の変化としてとらえ、電気信号に変換して測定する粘度計です。
● 駆動源として圧電型セラミックスを使い、回転振動(ねじれ振動)における共振現象を利用して粘度を測定する方法は当社独自の機構で、他にありません。(特許取得済)
最も汎用型の粘度計です。 検出端子を液体に浸すだけで簡単に計測できます。 約3~5mlの少量液体から計測でき、容器を選びません。 洗浄は検出端子を拭き取るだけですみ、非常に簡単です。 データ取り込みソフトも標準装備されておりますので、PCにつなげればデータ記録、保存も出来ます。
型式 | VM-10A | ||
---|---|---|---|
測定方式 | 振動式 | ||
粘度測定範囲 | L | 0.40~1,000 mPa.s | |
M | 10~5,000 mPa.s | ||
MH | 0.50~30.0 Pa.s | ||
H | 10~500 Pa.s | ||
粘度精度 | 測定値の±5% ※1 | ||
粘度繰り返し性 | 測定値の±2% ※1 | ||
温度測定範囲 | 温度計はありません。 | ||
校正方法 | 粘度計校正用標準液による比較校正(JIS Z 8809-2011) | ||
表示粘度 | LCD 3桁表示 (小数点含まず) | ||
機器使用環境 | 10~40℃、20~80%RH(接液部を除き、結露なきこと) | ||
アナログ出力 | アナログ出力はありません | ||
デジタル出力 | RS-232Cインターフェース出力 | ||
電源 ACアダプタ | 出力 DC9V 2600mA 入力 AC100~240V 50/60Hz 0.6A |
||
外形寸法及び質量 | プローブ | PR-10 | 36×220×170[mm] 約0.6kg |
コントローラ | VM-10 | W110×H190×D230[mm] 約1.2kg | |
付属品 | 接続ケーブル | ||
専用スタンド | |||
ACアダプタ のみ | |||
キャリングケース | |||
取扱説明書 |